数字が読めない,ビジネスマン(後編)

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数字が読めない,ビジネスマン(後編)

数字が読めない,ビジネスマン(前編)の続きです。

数字のお話しに戻りますが、海外で新規客先を獲得する場合、その会社の財務資料をまず確認する必要があります。前金で商品を買ってくれるならそれに超した事はありませんが、やはり30日とか60日のクレジットが要求されます。

財務資料は日本語と英語ではこう言います。
貸借対照表=Balance Sheet(B/S)
損益計算書=Profit and Loss Statement(P/L) 

与信限度額を設定する必要がある場合、財務資料を提出してもらいます。ただ、客にバランスシートを下さいって言ってもわかってもらえないことが多いです。そんなときは、Financial Reportを下さいって言えば大丈夫です。あ〜、はいはいって言ってくれると思いますよ。
それでも、どんな風に書けばいいの?とかフォーマット下さいとか言ってくる客もいます。日本ではリスクマネジメントの意味でも取引先の財務状況を確認するのは当たり前ですが、海外であまり認知されていないようです。

昔の話ですが、バランスシートを要求してもなかなか出してくれない会社がありました。取引を開始するにはどうしてもその資料が必要でした。そこで、調査会社にお願いしたことがありました。ある日、先輩と一緒に訪問し、先輩がその客に「今、こちらで調査会社に頼んであなたの会社の財務状況について調べています」と言ったら、その客がとても嫌な顔をしたのを今でも覚えております。
素直に言ってしまった先輩も先輩ですが、こういうデリケートな部分は内々で処理するべきだと思います。財務資料を確認して問題がなければ、客には適当に言って、取引を開始することができたはずですから。当然ながら、その後はその会社とは取引は一切ありませんし、メールしても返事をくれません。あの一言で一気に当社への信用を失ってしまったんでしょうね。みなさんも気を付けて下さい。

話は戻りますが、財務資料をもらったら、まず担当の私がチェックし問題ないようだったら、与信限度額申請書と一緒に財務資料を上司に提出し、問題なければハンコをもらって経理に申請します。

通常のこの流れですが、私は財務資料みてもよくわかりません(T_T) 正直、勉強中です。まぁ、簡単な財務資料なら大体チェックする部分はわかりますが、財務資料を読む力を身につける事が最近の課題です。

暇を見てはネットで勉強しているんですが、なかなかチェックするポイントもわからないし、理解できない自分がいます(悔しいですが)。財務資料関係のスクールもありますので、それにいこうかと迷っていました。
で、ちょうどこの記事で載っていた書籍があるので、これを買ってみようかと思います。

『「1秒!」で財務諸表を読む方法』



正直、『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』よりも、先に買うでしょうね(笑
このネーミングが非常に気に入りましたので早速、アマゾンで見てみました。そしたら、が3.5でした。がっかりです(;´Д`)× ダァメ!ダァメ!
他の書籍を探してみたら、いいのがありましたよ。
24ものレビューがあって星が★★★★★。みんな大絶賛なので、間違いなくこれに決定です。近いうち絶対買います。時間掛かるかもしれませんが、読み終えたらレビューしますね。
興味がある方、または私のように必要が迫られている方は見てみて下さい。

決算書 新会計基準対応版 (How‐nual Business Guide Book)

次回はバランスシートの読解力の必要性についての小話をしたいと思います。

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Category 毎日の仕事

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