続,海外顧客,英語レベル,TOEIC

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さて、前に書いてからちょっと時間が経ってしまいましたが、続きを書きたいと思います。
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前の記事では英語力はそれほど重要ではないと書きました。いくら英語を流暢に喋れても、英語をペラペラ喋れる=商談成立には間違ってもなりません。英語はあくまでもコミュニケーションのツールだからです。英語を母国語としていない海外の多くのビジネスマンがそのように考えています。

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重要なのはあなたが担当する国の人たちが喋る英語を理解できるかなんです。さらにこれにプラスして、その国の人たちの慣習やビジネスマナーを理解する必要があります。

まず英語についてですが、英語を母国語としていない人にとって、英語を喋る上でどうしても発音できない、もしくは発音しにくいものが出てきます。

典型的な事で言えば、日本人にとってRとLの発音は難しいですよね?その他にも難しいのが、HotとかWaterというような単語の発音です。簡単じゃない?と思う方もいますが、実際Hotはホットという発音ではなく、ハットに近い発音になります。Waterもそうですが、ウォーターではなく、ワーターに近い感じの発音になります。両方とも日本語で説明しにくいし、これを読んでいる方もいまいちピンとこないですよね?理由は簡単です。それは日本語にない発音だからです。

留学していたとき、ある日本人の女の子と一緒に喫茶店に入ったんですが、彼女がHot coffeeを頼みました。Hotの発音がもろホットと言っていて、3,4回言っても店員に通じなかったということがありました。結局、私が注文しましたが。

それぐらい日本人にとって、英語の発音というのは難しいんです。英語のお話しはまた今度にしますが、日本人が英語を話す上で上手く発音できない部分があります。

これと同じように、他の国でも苦手な発音というのが存在しているのです。

例えば韓国の例を取ってみます。
韓国ではFの発音がプになってしまいます。
Ifを言うと、イプという発音になりますし、coffeeはコピーになります。コピーというのは国民が全員使います。
この事実を知らずに、英語で商談すると、相手の意味がわからなくなります。例えば、こんな英語を韓国人が言ったとします。

If you finish making the financial report, could you send immediately?

これを発音に直すと、
イプ ユー ピニッシュ メイキング ザ パイナンシャル リポート
・・・

簡単な分しか思いつかなかったんですが、早く喋ると、プの発音が気になって意味がわからなくなります(笑

韓国人の英語のFの発音がプになるという事実を知っていれば、意味が理解でき問題なく商談を進められます。

他にも例を挙げるとすれば、

インド人の英語
・THの発音がタ(ダ)に近い音に聞こえる Thank you→タンキュー
・Rの発音が独特
・Sの発音をするときに、イスみたいな発音をする。
・ローマ字読みみたいな発音をする Wednesday→ウェドネスダイ
・喋るのが早い

私はインドの顧客がおりますが、いつもはメールでやり取りをしています。一度だけ、電話で連絡がありましたが、言ってる事がさっぱりわかりませんでした(^^; 上記の癖を理解してても慣れていないし、言ってる事がメチャメチャ早いので、ポイントだけ理解するようにして回答しましたが。

このようにまず、コミュニケーションを確立する必要があります。各国の英語の発音が、本来の発音と異なるのは仕方のない事です。その発音が無いのですから。仕方がないんです。

海外営業として海外を訪問する場合は、まず英語の癖を理解してから行った方がいいですね。

長くなってしまったので、次回は慣習をお話しします。

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